正しい声で歌を歌うためには、日本語の発音を良くすることからはじめます 日本語の母音や子音の発音を学ぶことで、違いがわかる耳が育てています

歌を歌うときに、重要なのは、母音(AEIOU)です。これが音程を取っているので、母音の音程がふらつくと調子が外れます。

木下式では、幼児が好む「音感かるた」を使って、日本語に存在する子音や母音の発音をすべて知らせます。子どもたちは、かわいいかるたの名称を口ずさむうちに、正しい日本語の発音を学び、それを歌唱に生かすことになります。この過程で、音楽に存在するドレミファソラシドというピッチの違いを自分の喉と耳で確認する作業をします。これが、聴覚訓練になり、音感能力を育成しています。

効果的な聴覚訓練は、7歳までの幼児期と言われています

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英語の発音の違いを理解できるのは幼児期の限れられ期間です

でも、日本語を引き換えにするのは心配

  • 外国語を学ぶ基本は母語。その理解が浅いと外国語の理解も浅くなる!!

    木下式は、日本語の発音を正しくします。その訓練はアナウンサーや俳優の方の発音をよくするのと同等の効果があります。そのため、言葉が鮮明ではっきりするようになると評価をいただくことがあります。
    また、聴覚が育つのは、7歳までの限られた時期なので、その時期に、音の高低を聴き分け記す「音感能力」をつけることは、外国語のさまざまな発音の違いを聴いて、感じて真似する能力につながります。
    早期に、音楽を始めて、長く学び続けることで、外国語の発音の違いを聴き分ける耳は知らず知らずのうちに育っていきます。

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木下音感楽院

住所

〒161-0034

東京都新宿区上落合2-28-8

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電話番号

03-3367-2394

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営業時間

9:00~18:00

定休日

日,月,祝

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