生徒様や保護者様からいただいたご質問に回答

Q&A

初めて音楽やピアノを学ぶお子様・保護者様に安心して通っていただきたいとの願いから、ご質問にはできる限り詳細にお答えするよう努めております。その一環として、生徒様や保護者様からいただく機会が特に多いご質問には、よくある質問としてあらかじめ回答し、質疑応答の詳細な内容を積極的に掲載しています。

Q 木下式がしつけに効果があるのは、なぜですか?
A

木下式を勉強する幼児は、年齢が幼くても、行儀良く大人の話を聞いたり、歌唱に取り組んだりします。この秘訣は木下式のルールにあります。子どもたちは音感教育の中で、「先生の目を見て話を聞く」「行儀良くする」「歌を歌う時は歌う」「できたら返事をする」などの約束を学びます。これを守ることで、幼児たちに好ましい学習姿勢、行儀やマナーを身につけています。 しつけを行うというと、ただ叱ることを考えるかもしれませんが、実は、叱る前にしておかなければならないことがあります。それは、愛情をもって教えることです。幼児にとって未知の事柄は、大人が手をかけ事前に教えておくことで、不安を取り除き、信頼関係を育むことになるのです。

Q 木下式を受けると、音楽面だけでなく、知的な能力が引き出されると聞きました。なぜですか?
A

木下式には、幼児に未知の事柄は、必ず、大人が懇切丁寧に説明をして知らせ、能力が定着するまで継続する体系があります。これを「先導理論」と呼び、幼児たちはこの理論に基づいて、音感かるたや歌唱曲を教えられています。最初は、懇切丁寧に、その後、幼児の理解度にあわせ、少しずつ大人の手助けを減らし、最終的には、自分で考えられる力をつけていきます。 音感かるたによる視覚と聴覚を使った言語訓練、音感かるたと関連づけた歌唱曲、音感かるたの色彩から理解する音符の読み書きなど、総合的な訓練が、小学校に入って役に立つはずです。たとえば、はっきりとした言葉で朗読すること。先生の話しを集中して聞くこと、黒板を見て記憶してノートに書き記すことなど、幼児期に培わせた能力が学校生活を楽にしてくれます。

Q 木下式では、幼児に高度な能力をつけられるのは、厳しいからですか。
A

子どもに知らないこと、できないことがあるのは、その子が未熟だからではありません。幼児だからできないことはあるのが当たり前です。木下式は、2~3歳の子どもでも、親しみが持てる音感かるたを使って、反復しながら、少しずつ言語力、歌唱力、記譜力を高める体系があるため、みなが同じように課題に取り組めるのです。 木下式が厳しいといわれるのは、「できないこと」を叱るからでなく、本当はできること、できるのにやらないことを放置せずに取り締まるからかもしれません。

Q 楽器を習う前に、木下式が良いと聞きました。なぜですか
A

楽器の勉強をするためには、耳で聴いたメロディーを記憶したり、楽器と同じ高さで歌ったり、音符を読んだり、リズムに合わせるなどの能力が求められます。年齢が高ければ、楽器を習いながら、こうしたことを学ぶこともできますが、年齢が低い幼児にはとても難しいことです。そこで、楽器を学ぶ前に、音楽の基本となるハ長調の音階を正しい音程で歌う、音を聴き分ける、音符の読み書き、リズム感、和音感覚を備えさせられるため、木下式が役に立つのです。

木下式音感教育法をはじめ、導入している指導方針やレッスンの内容、期待できる発達への効果など、生徒様や保護者の方からいただくことが多いご質問に対しては、事前に回答しております。質疑応答の内容を詳しく掲載するほか、直接お問い合わせいただいてのご質問も歓迎し、オープンな雰囲気での運営に努めています。絶対音感等の音楽のスキルやセンスを幼いうちから学べる環境をご用意し、新宿区にて気楽に通える音楽教室として活動しております。子供の発達に関するご相談も受け付け、音楽を通してお子様が健やかに成長できるよう全力で支援いたします。