右脳を鍛える音感教育 木下音感楽院は、前向きに生きるために必要な総合教育をおこなっています


 最近の教育現場の悩みは、子どもたちが身体をうまく使いこなせず、運動機能が落ちていることーー。

本来子どもは、生まれてすぐから、聴覚・視覚・触覚・嗅覚・味覚などの感覚器に刺激を受けることで自分の感覚機能を使いこなし、運動機能を高めることで自分の手先や身体を思いどおりにあやつれるように発達していくものです。しかし、生まれて数か月~1歳後期という早期から集団生活をはじめた子どもたちは、感覚器の使い方も、手先の使いこなしも、全身の動きもなめらかでない傾向があります。
 たとえば、赤ちゃんの目の前で赤いものを出して左右に動かして眼で追わせる、耳元で「ちりんちりん」と鈴を鳴らして反応を見る、感触が異なるものを握らせる、いい匂いがするものを鼻に近づける、異なる味のものを与えるなど刺激の与え方はさまざまですが、この時期の刺激が、その後の感覚の良し悪しを左右します。「音感」は聴覚訓練であるため、1~2歳から開始したお子さんと、4歳以降に訓練をはじめたお子さんでは、音感能力の習得に差が生じてしまうのです。
 いろいろな刺激を与え 感覚を鍛えて、たら、次にすべきは手と指を使わせることです。左右の手と10本の指のそれぞれを自分の思いどおりに動かせるようにするには、幼児期に面倒がらず手指を使わせることです。たとえば、スプーンやフォーク、クレヨンは、「小さいからまだ無理」と思わず、最初から正しい持ち方を教えることが大事です。最初は長くは持てないかもしれませんが、日々の反復によって、じょじょに上手に使いこなせるようになっていきます。このとき「不器用で遅いから」「上手に持てないから」と言ってなにもさせないと、身体が成長するにつれ、ますます不器用になってしまいます。できてもできなくても、「やってみよう」と前向きに挑戦しましょう。続けていれば、いつかできるようになるものですから。
 それ以外に大切なことが運動です。乳児期から、大人が手を添えて、腕や足の曲げ伸ばしをさせるようにします。そうすると、ハイハイをしたり、歩いたりする際に、関節がうまく動かせるようになります。そのための準備運動をしておくことが重要なのです。年少児になって上手に鉄棒で前回りをしたりできる子は、小さいころから自分の身体を十分に使いこなし、運動することに苦手意識がない子といえます。
反対に、小さいころに大切に包まれ、自主的に動けない環境にいた子は、残念ながら身体が不器用であったり、「運動すること」に抵抗を示す場合があります。一般には、「身体を動かすこと」より「頭脳を鍛えること」が大切なように思われがちですが、身体を動かすことが脳への刺激となり、発達をうながしていることを、忘れないようにしたいものです。いくら頭がよくても、自分の身体が思いどおりに動かせなければ、自分のしたいことは表現できません。
 乳幼児期の一定期間は、大人が1対1で子どもに手を添えたり、コツを教えたりする必要があります。それをすれば、3歳以降の集団生活で「手先が器用で賢い子」になれるのです。


幼稚園や小学校などに入ってから、ほかの子と同じように、なにに対しても主体的に「やりたい」と言える子にするためには、他者と比べて自分が「苦手なことがある」と気づく以前に、感覚器や手指・身体を動かし、頭脳と同じようにバランスよく鍛えておく必要があります。

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