言葉を聴くことで、幼児は脳裏に蓄積して話せるようになっていく

赤ちゃんが言葉を覚える手伝いをする木下音感楽院

赤ちゃんが言葉をおぼえて話せるようになるまでには、同じ単語をいろいろな場面で何度も繰り返し聞く必要があります。
「幼児期にたくさん言葉を聴くことが大事」といろいろな場所で言われているため、最近は忙しくてもたくさんの言葉を聴かせられるようにと、「読み聞かせソフト」や「絵本のCD」がいろいろ販売されるようになりました。
しかし残念ながら、機械が聞かせた言葉と、人間が聞かせた言葉を比べると、機械から聞いた言葉はあとでまったくおぼえていないという研究結果もあるようです。


言葉の習得に重要なのは、子どもがしていることに注意を向けながら、話しかけることです。
ある単語が「なに」を意味するのか、どんなふうにその言葉を使うのか、子どもが興味をもっていることに自分も注目して言葉やコミュニケーションをとることで、言葉が育っていきます。

子どもが関係ない方向を見ているときに、一生懸命いろいろな説明をしても、子どもの耳にはほとんど入っていません。
おたがいに「相手に伝えよう」「相手の言葉を受け止めよう」という思いやりがあるから、言語伝達が成り立つのです。だから、機械では人間の代わりはできないのです。

木下音感楽院では、指導者が幼い子に真剣に関わって、能力を伸ばしています

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  • 木下音感楽院が大切にしていること


    指導者が幼い子に対して「注意と体を向けること」「子どもが集中していることに注意を向けて、反応すること」から子どもたちが日本語を覚え、歌を歌えるようにするお手伝いをしています。

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〒161-0034

東京都新宿区上落合2-28-8

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03-3367-2394

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9:00~18:00

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