木下音感楽院には託児ルームがあります

託児ルームは、無理なく楽しく音感のレッスンを受けるためのものです

• 音感のおけいこは

  視覚・聴覚を使いながら、自分の声で正しく歌ったり、音楽に合わせて身体を動かしたり等、脳のいろいろな部位を使うレッスンです。そのため、お子さんにとっては、挑戦し甲斐があり、最大限の能力を引き出すことができます。

  

• 音感を学ぶために大切なのは、日常の当たり前のことをできるようにすること。そして、そのためには自分の身体を思い通りに動かせる運動能力が求められます。託児ルームでは、お預かり時間のなかに、必ず３０分の運動の時間があり、子どもたちはマラソンをしたり、クマ歩きをしたりします。また、うんていやてつぼうなども積極的に挑戦しています。

  

• 当たり前のことをできるために、雑巾をしぼったり、紐を結んだり、靴下の着脱などひとりでできるようにしたいものです。でも、手先を使うことが苦手なお子さんがたいへん増えました。でも、自分の手指とその筋肉を使いこなせなければ、楽器の演奏はできるようになりません。だから、託児ルームの時間には、「料理のお手伝い」と「工作」の時間があるのです。